鷲尾 めい(わしお めい、1997年10月20日 - )は、日本のAV女優[1]。エイトマン所属[2]。 別名筧ジュン(かけい じゅん)。
2019年4月、エスワンの専属女優「筧ジュン(かけい じゅん)」としてAVデビュー。所属事務所はアローズ。
2019年7月、集英社「週刊プレイボーイ」で初の撮り下ろしグラビアが掲載された[3]。
2020年3月、「鷲尾めい」に改名し所属事務所もエイトマンに移籍。講談社「週刊現代」2020年4/10号でヌードグラビアを披露。またデジタル写真集『sugar』、『milk』を同時リリースした(撮影:小林修士)。
2021年8月発表「読者300人が選んだFLASH 2021セクシー女優ランキング」読者投票50位[4]。
神奈川県出身[5]。
趣味はプラネタリウム鑑賞[1]。特技は笑顔。「どんな顔でどんな間で言うのか考えこんでしまう」ため[6]、キャラ付けされた演技を苦手としている[6]。ただし発見や気づきを得ることは好きなので、監督に細かく聞くことで苦手を徐々に克服している[6]。
18歳の時に芸能事務所に勤めていた友人からグラビアをやらないか声をかけられたが、まったく興味がなく断っていた[7]。知り合いを通じ2018年に再会したその友人がAV系事務所に転身していて、業界について細かに説明を受け、この人なら信用できると再度のオファーに即決しAV女優となった[8]。当時の心境を「断る理由がなかった」と話している[8]。
信用おける人物のマネジメントを受けデビューに至ったものの、興味の薄かった業界ということで初撮影は緊張と「これでいいのかな?」が入り交ざった気持ちで迎え[8]、撮影後は「ちっちゃい燃え尽き症候群」になっていた[8]。
学生時代から電話よりも会って話す、メールよりも手紙というアナログ人間。プライベートでもSNSをまったく利用しておらず[10]、不慣れなこともあり筧名義のインスタグラムも文字通りの事務所(メーカー)管理となっている(自身の手では一切更新していない)。
胸は高校生から大きくなり、当時流行っていたトップをインするコーディネイトをしたところ、通行人に胸をじろじろ見られたことから自身の胸が人より大きいことに気づいた。意図せず谷間が見えてしまうこと、太って見えることから、撮影現場では褒められるものの、2019年現在でもコンプレックスに感じている。
初体験は17歳。相手はデビューするまでで唯一交際した男性。
AV業界入りが決まってからパーソナルジムに通い体を作り上げた。